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2010年8月4日水曜日

シミが付かないムートンはお手入れが簡単

おはようございます、ムートン王国店主の岩井孝四郎です。

8月4日(水)の天気は朝から晴天。

たまには本業であるムートンの事を書いてみましょう(笑)。

先日、岩井ムートンの販売しているムートンを使い、実験をして見ました。

内容は当店の扱うムートンの上にコーヒーをわざとこぼして

コーヒー染みになるかどうかという試みです。

※実験の内容は岩井ムートンの取り扱うムートンに関してです。
全てのムートンに適応するわけではございませんのでご注意ください。


まずはじめに、ニオイと染みがつきやすいコーヒーをムートンの上に
こぼしてみます。
いざ、わざと汚すとなると気がとがめます(汗)

あっ・・大変!!
白いムートンの上にコーヒーがこぼれちゃった。
どうしよう・・・
このままだと大切なムートンにコーヒーのシミが出来ちゃう。

実は・・・

この時点で岩井ムートンの販売する

高密度の毛が密集したムートンは

別のムートンと違いがでてしまいます。

それは・・・

ムートンの上でコーヒーが玉状になることです。

通常のムートンですとまず、ムートンの中に染み込んでいきます。

それはやはり、ムートンの命ともいえる毛の密度の問題です。

毛薄のムートンだと、コーヒーに限らず
何をこぼしても毛と毛のすき間からどんどん吸収してしまいます。

ムートンの上にこぼしたものが玉状になる理由は

毛と毛が密集した高密度のムートンはすき間がなく染み込んでいく余地がないためです。

そのため、お手入れも簡単で、汚れがついても取れやすいのです。


次に乾いたダスターでふき取ってみます。

この時、左右にふき取るのではなく、ムートンの上の

コーヒーでできた玉状の液体をダスターで吸い取るように

上から軽く押さえるだけで大丈夫です。

するとこんな感じになります。
少しコーヒーの液がムートンの上に残りますのでダスターの

乾いている場所に変えて更に拭きます。




すると、今度はこんな感じ・・


ムートンの毛の中までコーヒーのシミが行かずキレイに取れました。

しかし、シミは取れましたがやはり、コーヒーのニオイは付いていますので

この後は、ムートンに付いたコーヒーのニオイをとるために

布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。

汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、

その後ふたたび水で絞ったタオル で洗剤をしっかり取る。

アンモニア水も効果的。

アルコールを含ませてたたいても効果的。

このような対処をすれば完璧ですね。

実験の内容は岩井ムートンの取り扱うムートンに関してです。
全てのムートンに適応するわけではございませんのでご注意ください。

ほかにもブログ書いてます
●ムートン MOUTON mouton
●ムートン王国の裏話
●ムートンお悩み解決隊